ソフトウェア
強み・特長
Visual Software Suite 2.0 とは？
Visual Software Suite 2.0 (VSS 2.0) は、プロジェクター演出のワークフローを迅速化できるよう、当社が無償でお届けするWindows®対応の映像演出プラットフォームです。これまで個別に提供していた機能群を1つのソフトウェアに統合し、さらに機能を充実させることで、搬入後の設定から本番オペレーションに至る作業をシンプルな一元操作で実現。従来以上に高度な演出を、少ないリソース・ワークフローで行えるため、お客様にとっての体験価値向上と、現場負担軽減の双方に貢献します。
ソフトウェアの特長
直感的な操作性
• シンプルなので習得が容易
• 操作順で見やすい4画面構成
自動キャリブレーション
• ブレンディング･色補正･黒レベル補正･コンテンツの切り出し*1を自動化
• 投影エリアはカーソル移動で指定可能
• 株式会社ニコン製/IDS 製カメラに対応*2
幾何学補正＆色調整
• コーナー/台形補正・詳細調整
• 任意形状マスキング
• 輝度･色･ユニフォーミティ補正
本体操作
• レンズシフト･ズーム･通常フォーカス･周辺フォーカス*3 調整
• 電源オン/スタンバイ･シャッター開閉･テストパターン選択･コマンド制御
• ブラウザ経由での本体設定も可能
再生コンテンツの管理*1
• 複数プレイリストに対応
• ブラックアウトなしでループ遷移
• 外部UDPコマンドによる再生制御
• PC 画面または投写スクリーン上でコンテンツを事前プレビュー
自動再生＆簡単オペレーション*1
• スケジューリングによる自動再生
• 本番オペレーションも迅速化
*1 別売のメディアプロセッサー（ET-FMP50 シリーズ）が必要です。
*2 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50/Z5、IDS 製GV-5890CP-C-HQ になります。カメラは別売です。詳しくは会員制サポート システム｢PASS｣をご確認ください。
*3 周辺フォーカス調整は一部のプロジェクターのみ対応しています。詳しくは各プロジェクターの仕様をご確認ください。
使用例
対応プロジェクター
プロジェクター ＋ VSS 2.0
現行モデル
PT-RQ50KJ
PT-RQ35K2J/RZ34K2J/RQ35KJ/RZ34KJ
PT-RQ25KJ/RZ24KJ/RQ18KJ/RZ17KJ
PT-RZ14KJ
PT-REQ15JLB/REQ12JL/REQ10JL
PT-REZ15JLB/REZ12JL/REZ10JL/REZ80JL
PT-RQ7JL/RQ6JL/RZ6JL
PT-MZ20KJL/MZ17KJL/MZ14KJL/MZ11KJL
過去モデル
PT-RQ32KJ/RZ31KJ/RS30KJ
PT-RQ22KJ/RZ21KJ/RS20KJ
PT-RZ16KJ/RQ13KJ/RZ12KJ/RS11KJ
PT-RCQ10JL/RCQ80JL
PT-RZ120J
PT-RZ890JL/RZ690JL
PT-RZ970J/RZ870J/RZ770J/RZ670J/RZ660J
PT-MZ16KJL/MZ13KJL/MZ10KJL
プロジェクター ＋ FMP50シリーズ ＋ VSS 2.0
ET-FMP50/FMP20（ボックス型）使用時
すべての当社製プロジェクター・業務用ディスプレイで使用可能
ET-SBFMP10（ファンクションボード型）使用時
Intel® SDM仕様スロットを搭載したプロジェクターのみ使用可能
Intel® SDM 仕様対応のプロジェクター
PT-RQ25KJ/RZ24KJ/RQ18KJ/RZ17KJ
PT-RZ14KJ
PT-REQ15JLB/REQ12JL/REQ10JL
PT-REZ15JLB/REZ12JL/REZ10JL/REZ80JL
PT-RQ7JL/RQ6JL/RZ6JL
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