Advanced Auto Framing
ソフトウェアキー
AW-SF501G[フレーミングカメラ1台制御ライセンス]
本体希望小売価格 オープン価格※
AW-SF503G[フレーミングカメラ3台制御ライセンス]
本体希望小売価格 オープン価格※
※オープン価格商品の価格は、販売店へお問い合せください。
AIを活用し、プロのカメラマンが操作しているようなオートフレーミングが可能。任意の構図を複数プリセット登録でき、現場の業務効率化と、高品位なコンテンツ制作の両立を実現します。
※本製品はMedia Production Suiteのプラグインのため、ご利用にはMedia Production Suiteのインストールが必要です。
※本製品を購入済みのお客様は、Media Production Suite上でアクティベーションすることでAdvanced Auto Framing(オートフレーミング)プラグインを使用することができます。ご使用前に、Media Production Suiteを最新のバージョンにアップデートしてください。
強み・特長
ソフトウェアプラットフォーム
Media Production Suite のご紹介
1. ユーザーが指定した構図で、自然な高品位の映像を自動で撮影
プロが操作しているようなオートフレーミング
ユーザーが自由に設定した構図を高精度に再現する構図のプリセット機能により、プロのカメラマンがリアルタイムで操作しているような高品位なオートフレーミングが可能。高度な人体検出/カメラ制御により、被写体が移動するシーンも安定したアングルで撮影でき、ヘッドルームが一定に保たれるなど、クオリティの高いカメラワークを実現します。
構図のプリセットは最大20 個登録でき、1つのアングルに最大10人の被写体を捉えられるグループショットを設定することも可能です。
また、顔認証機能をオンにすることで、あらかじめ登録した顔で人物を指定してフレーミングすることもできます。
リファレンスカメラとの連携で、より高度な撮影を実現
オートフレーミング用のカメラと、撮影エリアを広角で撮影する全体を撮影する用のリファレンスカメラを連携することができます。
これにより、オートフレーミングの撮影対象をリファレンスカメラの映像から選択できます。
例えばオートフレーミングを行うカメラに撮影対象が映っていない場合でも、リファレンスカメラ映像で選択した撮影対象へフレーミングできます。
また、ワンショットの画角から画角外の人物を含めたグループショットへとスムーズにフレーミングを切り替えることが可能です。
2.使いやすさにこだわり直観的な操作を実現
GUIとリモートカメラコントローラーからの操作に対応
使いやすさにこだわり設計したGUI から直感的に設定・操作することが可能。タブレットPC 対応のソフトウェアのため、タッチパネルを用いて操作することもできます。また、当社製リモートカメラコントローラーAW-RP150GJ/RP60GJ との連携運用にも対応。フレーミング操作のオート/ マニュアルをシームレスに切り替えることができ、よりディテールにこだわった撮影が可能です。
■Single画面
■Multi 画面
マルチカメラでのオートフレーミング撮影に対応
複数台のリモートカメラを用いたオートフレーミング撮影に対応。GUI のマルチカメラ表示を選択することで、複数台のリモートカメラを一覧してオペレーションすることができます※ 。1 画面から複数のカメラ映像の確認、プリセットの切り替えを行えるため、人員の限られた現場にもマルチカメラ撮影を取り入れることが可能です。
※複数台制御対応のソフトウェアキーをご購入いただいた場合。
Advanced Auto Framing(オートフレーミング)プラグインをお使いいただくには
Media Production Suiteをインストールすると、Advanced Auto Framing(オートフレーミング)プラグインを30日間無償でご試用いただけます。
試用期間終了後も継続してお使いいただくためには、別途ソフトウェアキーAW-SF501GまたはAW-SF503Gを購入してアクティベーションを行う必要があります。
ソフトウェアキーのご購入は、販売店までお問い合わせください。
- Media Production Suiteをインストールしてください。
- Advanced Auto Framingソフトウェアキーを販売店へご注文ください。
- キーコードの入った箱が届きます。
- 箱を開けると、キーコードが収められた袋が入っています。
- Media Production Suiteの操作説明書(Auto Framing機能編)に従って、Media Production Suite上でアクティベーションを行ってください。
アクティベーションを行うには、PCがインターネットに接続されている必要があります。
【本ソフトウェア上で登録する個人情報の扱い】
当社は本ソフトウェア上で登録される個人の顔写真などの個人情報を、収集、保管、および弊組織内での共有をすることはありません。本ソフトウェア上で登録されるいかなる情報も、ソフトウェアがインストールされた環境(PC、サーバー)にのみ保存され、それ以外の場所に保存を行うことはありません。
動作環境
■インストールPC 必要スペック
OS | Windows Server 2022 | ||
---|---|---|---|
Windows 11 | |||
Windows 10 64bit(バージョン21H2以降) | |||
CPU | 同時動作カメラ数が 4 台までのとき コア数が 4 コア以上、PassMark 値が 7000 以上 Intel Core i7-11800H、Intel Core i7 13700/14700 、Intel Core i9 13900/14900 同時動作カメラ数が 6台までのとき |
||
GPU※1、※2、※3 | Auto Tracking 同時動作カメラ台数※4 | 1 | RTX3050以上 、RTX A2000以上 、RTX4050以上 、RTX2000ada以上 |
2 | RTX3050以上 、RTX A2000以上 、RTX4050以上 、RTX2000ada以上 | ||
4 | RTX3060以上 、RTX A4000以上、RTX4050以上 、 RTX2000ada以上 | ||
6 | RTX3070以上 、RTX A4500以上、RTX4070以上 、RTX4500ada以上 | ||
メモリ | 16 GB以上 | ||
ストレージ空き容量 | 2 GB以上 | ||
ディスプレイ | 1920 x 1080以上 | ||
Webブラウザ | Google Chrome | ||
Microsoft Edge |
※1:同時動作カメラ台数は俯瞰撮影を行うカメラ(リファレンスカメラ)と内蔵自動追尾機能を用いずに自動追尾撮影を行うカメラ(フレーミングカメラ)の合計台数になります。
※2:本プラグインを使用するためには、NVIDIA 社の公式サイトから、PC にインストールされているGPU に合う最新の GPU ドライバのバージョンに更新する必要があります。
※3:Turingアーキテクチャ以前のNVIDIA社製GPUは、動作保証していません。
※4:同時動作カメラ台数が4のGPUを2枚使用することで、8台同時動作ができます。
■クライアントPC 必要スペック(別端末で運用する場合)
Windows | Mac※1 | iPad※1 | |
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Windows 10 64bit(バージョン21H2以降) |
macOS 13(Ventura)以降 | iPadOS 16以降 |
ディスプレイ | 1920 x 1080以上 | 1920 x 1080以上 | 要件なし |
Webブラウザ※2※3 | Google Chrome Microsoft Edge |
Google Chrome Microsoft Edge |
Google Chrome Microsoft Edge |
※1:将来対応予定
※2:Google Chrome は、Google LLC の商標または登録商標です。
※3:Microsoft Edgeは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。