つながり作り

わたしたちの働く現場のウェルビーイング

従来の朝礼を、経営陣と社員の距離を近づける場へ

ALL HANDS MEETING(オールハンズミーティング)

四半期に1回、「ALL HANDS MEETING」という全社集会を実施し、リアルタイム視聴で約12,000人が参加します。CEO樋口が毎回違う拠点に赴き、社員との距離感を縮めるために演台を取り払い、自分の言葉でメッセージを発信します。経営概況だけではなく、CEOからのメッセージ、主催拠点の紹介や拠点メンバーとの座談会、質疑応答などで構成され、終了後のアンケートでは毎回約5,000件以上のフィードバックがあり、その中には具体的なコメントも多数来ます。それら社員の声を分析し、経営会議でディスカッションし、改善のアクションにつなげています。

社員アンケート

Before

Before

After

After

経営陣の「今の想い」をリアルタイムに社員へ届ける

ライブ配信番組で生の声で想いを伝える

2022年から開始した「Ch.Yasu」は、1カ月に2回の頻度で実施している約30分の社内向けライブ配信番組で、毎回500~1,000人が視聴しています。CEO樋口自らがモデレーターとなり、社内外のゲストと一緒にビジネスやカルチャーについて語ることで、様々な切り口から「今の想い」を社員に届けます。さらには、ビジネスの先端をリードする多様な社外ゲストの話に触れることで、社員の視野を広げ、視座を高くすることにもつながっています。

※ ゲストに許諾を頂いた回は、当社YouTubeチャンネルで公開中:https://www.youtube.com/@PanasonicConnect

ライブ配信番組「Ch.Yasu」

社内SNSをフル活用したインターナルコミュニケーション

社内SNS Yammer をフル活用した双方向のインターナルコミュニケーションも盛んです。CEO樋口をはじめ、経営陣はダイレクトコミュニケーション用のアカウントを立て、それぞれの担当事業・担当機能における価値観、ビジョン、施策について発信し、コメント欄を通じ、社員とオープンでフラットで活発な意見交換を日常的に行っています。

社内SNS Yammer

1on1ミーティングで社員エンゲージメントを高める

1on1実施率

上司発の「面談」から、部下主体の「対話」へ


「1on1ミーティング」とは、部下と上司が1対1で行う「対話」です。「部下主体の対話」を通じて、一人ひとりの自律的な行動と成長を促し、仕事の成果の最大化を目指すものです。CEOをはじめとし、あらゆる階層の部下と上司とで原則2週間に1回以上の頻度30分程度の開催を推奨しています。業務課題や目標進捗だけではなく、将来のキャリア、プライベートな課題、ワークライフバランスなど、仕事以外の価値観や環境に至るまで、実に幅広く部下と上司がコミュニケーションをします。上司が部下を多角的に理解し、適切な関りを持つことで、コミュニケーションが活発になるだけではなく、従業員エンゲージメント向上にも大きく貢献しています。


「ちょっといいですか?」を誰とでも ークロス1on1支援ツール

部下と上司という関係性以外でも、組織や業務の枠組みを越えて社員同士が気軽に声を掛けられる仕掛けとして、クロス1on1支援ツール「C-MATCH」を導入しています。所属、資格やスキル、趣味、ワークスタイルなど、クロス1on1を受入可能な社員が自分自身でプロフィールを登録、クロス1on1申込希望者がプロフィールを検索し、対話したい社員に1on1を依頼します。メンターとメンティの区別なく1on1ミーティングの申し込みができます。

従業員意識調査の数値改善 (EOS*スコア)

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認定・協賛・賛同 一覧

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